当税理士事務所は2022年4月に第一歩を踏み出した新しく若い事務所です。それまでは香川県内の大手税理士事務所に勤務しており、業界歴は16年ほどになります。前職では副所長職を経験し、チームワークの重要さを学びました。
私は『税理士=経営・税金に関するサービス業』と考えています。周りからは「先生」と呼ばれることもありますが、税理士のほうが偉いわけではありません。ちょっと人より税金と経営の知識があるだけで、『先生業』ではなく『サービス業』であるべきと考えています。
税理士は敷居が高い、話しづらいというイメージがあるかもしれません。そう思われないよう、気軽に話せる雰囲気づくりを心掛けております。事務所も従来のイメージを刷新すべく、ガラス張りにして入りやすい雰囲気にしました。どんな小さなことでも相談できる、困ったときにいつでも電話で話せる。そんな存在でありたいと考えております。
フットワークの軽さと丁寧な対応には自信がございます。理想の人生や会社をつくるお手伝いをさせていただき、少しでも経営にお役立ちできれば、これほど嬉しいことはありません。
経営や相続税でお困り事がございましたら、お気軽にご相談ください。
代表税理士 原 俊明
1981年香川県丸亀市生まれ 私立尽誠学園高等学校卒業 北九州市立大学経済学部卒業 岡山大学大学院社会文化科学研究科修了 大学卒業後、県内大手税理士事務所に15年間勤務 2014年㈱HaraRe設立・代表取締役就任 2022年4月丸亀市飯山町にて税理士として独立開業 現在、岡山大学経済学部で非常勤講師も務めている |
所属団体 | 四国税理士会所属 |
TKC全国会 会員 | |
資格等 | 税理士 相続診断士 巡回監査士 経営学修士(MBA取得) 経営革新等支援機関 |
10月20日に東京プリンスホテル(東京都港区)で、フォーラム「TKCタックスフォーラム2023」が開催された。主催はTKC税務研究所、共催は公益財団法人租税資料館、後援はTKC全国会。オンライン配信も同時に行われ、参加者はリアル・オンラインを合わせて670名。
開会の挨拶は、TKC税務研究所長の谷口裕之氏が行った。続いて、TKC四国会研究グループの研究発表があった。研究テーマは、「消費税法におけるインボイス制度導入の影響と課題︱職業会計人の職域防衛と運命打開を目指して」。指導教授は大阪府立大学名誉教授の田中 治氏。研究メンバーは、田窪滋記氏、池田陽輔氏、大内幹永氏、白石 功氏、高田幸史氏、原 俊明氏、森澤優司氏。
10月1日より開始されたインボイス制度により税務処理が複雑化し、特に小規模・零細事業者において事務負担の増加が予想される。本研究では、インボイス制度の影響や課題を分析し、職業会計人がこの制度にどう対応するべきなのかを追究している。
第一章では、日本の消費税法の変遷と、既にインボイスを導入している欧州の制度などを確認し、インボイス制度の課題検討に必要な情報を整理した。第二章では、政府税制調査会での議論をもとに、インボイス制度導入の背景と意図を探った。また、仕入税額控除という消費税法の重要な部分にどう影響するのかを考察し、インボイスが納税者の権利や帳簿の信頼性を保護しうるのかを検証した。第三章では、インボイス制度下での事業者免税点制度、帳簿の証拠力、簡易課税制度などの課題について分析し、事業者に及ぼす影響について検討した。第四章では、仕入税額控除に関連する税務紛争の事例を調べ、インボイス制度導入による税務上の影響や課題を整理した。第五章では、インボイス制度による社会の変化に職業会計人がどう対応すべきか、そして職業会計人としての社会貢献と租税正義の実現に向けた役割をどう果たすかを検討した。
最終的には、職業会計人は法的知識を生かし、正確な帳簿作成を支援することでインボイス制度の適切な普及に貢献し、租税正義の実現に寄与する重要な役割を担っているという結論に至った。
昼食を挟み、財務省大臣官房審議官(主税局担当)の中村英正氏が「税制の当面の諸課題」と題して講演を行った。次に、東京大学大学院法学政治学研究科教授の神山弘行氏が、「租税法律主義の意義と機能について」と題して講演を行った。閉会の挨拶は、公益財団法人租税資料館代表理事の増田英敏氏が行った。
(月刊実務経営ニュースより抜粋)
地元のコミュニティーセンターにて研修講師をしました。
相続・贈与関係を中心に、遺言について説明させて頂きました。
『また詳しく聞きたい』『地元に専門家がいて安心』『改めて相談したい』とのありがたい声を頂きました。
本日、マルタスの会議室にて司法書士向け研修会の講師しました。
『R5年度の税制改正・不動産譲渡に関する税金』というテーマで話をしました。
贈与に関して大きく税制が変わりますので、ご注意ください。
飯綾商工会にて『インボイス制度』と『電子帳簿保存法』の研修を行いました。
30名(満席)のご参加ありがとうございました。
インボイス制度は導入まで1年、届出書提出まで半年となり、そろそろ準備をしていく必要があります。
複雑な制度となっていますので、ぜひご相談下さい。
丸亀市主催の「税理士によるやさしい税金教室」の講師をし、年金・相続についての話をしました。
25名程の参加があり、相続について多くの質問を頂きました。
やはり皆様の相続についての関心・意識は高いようです。
引続き、事前相談・シミュレーション等ができる機会を提供できるよう、事務所として取組みたいと思っています。
9月12日から3日間、岡山大学にて大学2年生から4年生を対象とした『上級簿記論Ⅱ』の講師をしました。
コロナウィルスの関係もあり3日間、朝から夕方までWEBでの講義でしたが、30名を超える学生に受講いただきました。
公認会計士や税理士を目指す生徒も多く、私も刺激になりました。
今回の補助金は上限150万円(補助率4分の3)の補助金の採択結果が公表されました。
当事務所でお手伝いさせて頂いた企業様7社(ちなみに採択率は100%でした‼)が採択されました。
新しい事業に取組むためにも、このような補助金はぜひ活用して頂きたいと思っています。
丸亀市から補助金の応募が開始されました。
例年応募が多く、年度の途中で受付が終了します。
自社PRのホームページ、パンフレットやの作成や、デジタル化へのソフト導入費用の補助があります。
比較的簡単に申請が可能です。
当事務所でも申請のお手伝いも可能です。
詳細はこちら↓
香川県より物価高騰等対策の給付金が本日より、申請開始となりました。(法人10万、個人事業5万)
コロナ前と比較し、売上20%、または売上総利益10%の減少(ともに連続する3か月)で支給対象となります。
判断が難しい場合はご相談ください。
また、税理士が署名することで、書類の省略が可能な部分があります。
香川県物価高騰総合補助金の採択結果が公表されました。
当事務所でお手伝いさせて頂いた企業様も9社が採択されました。
新しい事業に取組むためにも、このような補助金はぜひ活用して頂きたいと思っています。